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辞書
東京都台東区北東部の地名。隅田川西岸の船着き場として栄え、今戸焼・今戸人形の発祥地。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いまどにんぎょう【今戸人形】
今戸焼の人形。キツネ・タヌキ・女郎などをかたどった小形の人形。
いまどやき【今戸焼】
1 今戸で産した焼き物。天正年間(1573〜1592)に始まるといわれ、素焼きを主とし、日用雑器・瓦や人形などの玩具も作った。 2 《今戸人形の顔から》不器量のたとえ。「自分の面 (つら) あ—の狸見た様な癖に」〈漱石・吾輩は猫である〉
出典:青空文庫
・・・今戸の大河内家には椿岳に似つかわしい奇妙な大作があった。大河内家・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・て来て、さて聖天下の今戸橋のところまで来ると、四辺は一面の出・・・ 小山内薫「今戸狐」
・・・似合うべくもあらず。今戸の渡と云う名ばかりは流石に床し。山谷堀に・・・ 寺田寅彦「半日ある記」
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