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佇み（たたずみ） とは？ 意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

たたずみ【×佇み】
の解説

身の置きどころ。また、生活。

「馬を取られては…―が叶はぬ」〈浄・丹波与作〉

佇み の例文(17)

出典：青空文庫

  • ･･･来ると、飾り窓を後に佇みながら、大通りを通る人や車に、苛立たしい･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」

  • ･･･房子は、独り窓の側に佇みながら、眼の下の松林を眺めている。　夫は･･･ 芥川竜之介「影」

  • ･･･様はその池のふちに御佇みになって、水の面を蔽っている蓮の葉の間か･･･ 芥川竜之介「蜘蛛の糸」

佇み の前後の言葉

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