出典:gooニュース
DWTI---大幅続落、信用取引規制を嫌気
東京証券取引所が24日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて続落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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BTM---大幅に5日続落、信用取引の規制強化を嫌気、高値更新後は利益確定売り続く
東証が11日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、取引を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を強化している。BTM株は5日に年初来高値を更新するなど短期間に急伸した後、利益確定売りに押される展開が続いている。
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