倏忽/儵忽(しゅっこつ)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・余はしゅっと云う音と共に、倏忽とわれを去る熱気が、静なる京の夜に震動を起しはせぬかと心配した。「遠いよ」と云った人の車と、「遠いぜ」と云った人の車と、顫えている余の車は長き轅を長く連ねて、狭く細い路を北へ北へと行く。静かな夜を、聞かざる・・・
夏目漱石
「京に着ける夕」
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