公明（こうめい）とは？意味・読み方・使い方

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こう‐めい【公明】
の解説

［名・形動］公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「—な態度」

[派生]こうめいさ［名］

出典：デジタル大辞泉（小学館）

公明の前後の言葉

公明の例文(6)

出典：青空文庫

･･･をふくんだ意味でなく公明な批判的の意味でみて、人生上ある程度以上･･･伊藤左千夫「去年」
･･･己に対して進退行蔵を公明にする態度は間然する処なく、我々後進は余･･･内田魯庵「三十年前の島田沼南」
･･･より偉大であるとか、公明であるとか、あるいは感激性に富んでいると･･･夏目漱石「文芸と道徳」

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