1 先方へ出向いて芸事などを教えること。出教授。⇔内稽古 (うちげいこ) 。
2 相撲で、よその部屋に出向いてけいこをすること。
出典:gooニュース
大の里が出稽古に訪れた平戸海に17勝4敗 同い年で同学年「来ていただいてありがたい」
大相撲春場所だより(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)大関3場所目を迎える大の里(24)は28日、大阪・大東市の二所ノ関部屋で、出稽古に訪れた平幕平戸海(24)と連続21番取って17勝4敗と圧倒した。平戸海が同部屋へ赴くのは初めて。同い年、同学年の2人は本場所では大関の3勝2敗だが、10番目から12連勝で締めくくった大の里は「来ていただいてありがたい。
関脇・大栄翔は出稽古情報屋? まとめ役に「そんなことはない(笑) 僕は枝なので」…佐渡ケ嶽部屋に関取12人が集結
また部屋の関取のほとんどが30代以上ということもあって、番数をこなすために場所前は出稽古に出向くことの多い大栄翔。出稽古経験が豊富なこともあり、他の関取からも『出稽古のことは大栄翔関がまとめてくれる』との声が挙がるなど信頼も厚い。大栄翔の出稽古情報もあってか、この日の佐渡ケ嶽部屋には総勢12人の関取が集結。
35歳誕生日の高安が出稽古で存在感 「志は高く持って、優勝を目指して頑張りたい。三役に戻れるように」
大相撲の幕内・高安(田子ノ浦)が28日、大阪・松原市の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古に出向き、関取同士の申し合い稽古で8番取って6勝だった。 番数こそ多くはなかったが、土俵に上がれば3連勝が2度。突き押し自慢の関脇・大栄翔(追手風)らにも圧力負けすることはなかった。「そこまで番数はやっていないが、充実した稽古ができた」と笑顔で振り返った。
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