出典：gooニュース
最速158キロを複数回計測…西武の剛速球右腕に感じた来年3月WBCを勝ち抜く「第2先発」の重要性【侍ジャパン】
ネクスト・メジャーの予感が漂う圧巻の剛腕ぶりだった。 3月5日、侍ジャパンの2025年初陣となる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」の強化試合・オランダ戦が京セラドーム大阪で行なわれ、日本が5対0で快勝を収めた。投手陣は先発の宮城大弥（オリックス）が3回を投げ4奪三振のパーフェクト投球をみせ、後を受けた5人の継投でオランダ打線をわずか1安打に抑える盤石な完封リレーで逃げ切った
剛速球＆スプリットで鮮烈デビュー！「何が起こるか分からない...」ロバーツ監督もウィニングショットの威力に驚嘆！
現地4日、米放送局『ESPN』は、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が春季トレーニングで衝撃的なデビューを飾ったと報じた。 佐々木は現地4日（日本時間5日）のシンシナティ・レッズ戦に登板。3回を投げ、最速99.2マイル（約159.6キロ）の速球と、世界最高レベルと評される持ち前のスプリットを武器に、3回46球を投げ、5つの三振を奪い、無失点に抑えた。 【動画】オープン
剛速球＆宝刀スプリットで5奪三振、米記者も喝采「凄い」「シャープだ」
制球の乱れもありながら160キロに迫る剛速球を連発。低めに落ちるスプリットも冴え、米メディアからも喝采が上がった。 1-2の5回、佐々木は先発した山本由伸投手のあと、2番手としてマウンドへ。オープン戦初登板で観客から大歓声を浴びた。初球から99.2マイル（約160キロ）を投じ、1球で遊ゴロに仕留め初のアウトを奪取。
もっと調べる
