出典:gooニュース
北朝鮮に損害賠償命じる判決 北朝鮮軍の男性射殺事件=韓国地裁
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は13日、朝鮮半島西側の黄海上で北朝鮮軍に射殺された韓国の男性公務員の遺族が北朝鮮を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、被告に2億ウォン(約2130万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。 裁判所は判決の理由を明らかにしなかった。 男性は20年9月、黄海の北朝鮮側の海上で北朝鮮軍に射殺された。
北朝鮮軍とロシア軍が銃撃戦で死者「補給品めぐり対立」
このため北朝鮮軍とロシア軍の間で補給品問題をめぐって深刻な対立が起こり、そのため一触即発の危機が高まり、ロシアはレニングラード軍管区支援担当副司令官のメブリュトフ少将という人物を急派し、部隊の倉庫を開き、北朝鮮軍に食糧を配ったことがありました」 ロシア軍の補給の貧弱さはつとに知られているが、北朝鮮軍もまた、自国内で食糧不足などに苦しんできた。
北朝鮮軍指揮メンバーが錦繍山太陽宮殿を参拝
北朝鮮人民軍(北朝鮮軍)創建77周年に際して軍の指揮メンバーが、金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。朝鮮中央通信が伝えた。 北朝鮮軍は1948年2月8日の創設され、この日は「建軍節」とも呼ばれている。一方、金日成主席が1932年4月25日に満州で「朝鮮人民革命軍」を組織したとされ、この日は「朝鮮人民革命軍創建日」とされている。
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