はんだし【半田市】
⇒半田
はんだづけ【半田付け】
はんだで金属を接合すること。また、その接合したもの。
はんだよしゆき【半田義之】
[1911〜1970]小説家。神奈川の生まれ。国鉄に勤めたのち、日本映画の記者となる。戦後は、日本民主主義文学同盟(のちの日本民主主義文学会)の創立に参加。「鶏騒動」で芥川賞受賞。他に「風葬」「国鉄幹線」など。
はんだりょうへい【半田良平】
[1887〜1945]歌人。栃木の生まれ。窪田空穂に師事、「国民文学」同人として活躍。歌集「野づかさ」「幸木 (こうぼく) 」など。
はんだごて【半田鏝】
はんだを溶かして金属を接合するときに用いるこて。火で熱するものや、電気で熱するものなどがある。→半田