しゅうはすうオークション【周波数オークション】
無線通信に使われる周波数を、携帯電話会社などの通信事業者に帯域ごとに競売によって分配すること。日本では平成23年(2011)の地上デジタルテレビ放送への移行によって空きが生じたため、総務省がこの形式を一時検討したが、審査によって割り当てることが決定した。電波オークション。
しゅうはすうかくさん【周波数拡散】
⇒スペクトラム拡散
しゅうはすうホッピング【周波数ホッピング】
《frequency hopping》無線通信のスペクトラム拡散で使われる方式の一。搬送波の周波数を一定時間毎に高速で切り替えることで、通信の秘匿性と耐雑音性を高める。この方式によるスペクトラム拡散技術はFHSSとよばれる。→直接拡散
しゅうはすうコム【周波数コム】
⇒光周波数コム
しゅうはすうていかぼうしそうち【周波数低下防止装置】
⇒ユー‐エフ‐アール(UFR)
しゅうはすうていかリレー【周波数低下リレー】
⇒ユー‐エフ‐アール(UFR)
しゅうはすうとくせい【周波数特性】
電気機器や電子回路における周波数に対する応答特性。入力信号と出力信号の振幅の比や位相のずれなどの周波数依存性をさす。f特性。f特。
しゅうはすうレンジ【周波数レンジ】
⇒定格周波数範囲