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辞書
「—三輪の山あをによし奈良の山の山のまにい隠 (かく) るまで」〈万・一七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
うまさけの【味酒の】
[枕]「うまさけ」に同じ。「—三諸 (みもろ) の山に立つ月の」〈万・二五一二〉
うまさけを【味酒を】
[枕]《「を」は間投助詞》 1 「うまさけ」に同じ。「—三輪の祝 (はふり) (=神主)が斎 (いは) ふ杉」〈万・七一二〉 2 「神奈備 (かむなび) 山」にかかる。酒をつくるのに米をよく噛 (か) んで吐き出したものを瓶 (かめ) にためて発酵させたところから、「かむ」の音を「神」に通わせたものともいう。「—神奈備山の帯にせる明日香の川の」〈万・三二六六〉
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