呼ばわり／喚ばわり（よばわり）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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よばわり〔よばはり〕【呼ばわり／^▽喚ばわり】
の解説

１大声で呼ぶこと。

２人を表す語に付けて、そうときめつけて言いたてるのに用いる。「ぬすっと—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

呼ばわりの例文(10)

出典：青空文庫

･･･しかく軽々しく不徹底呼ばわりをすることができよう。そうしてまたその不･･･石川啄木「時代閉塞の現状」
･･･と姦通呼ばわりをするその婆（ええ、何よりですともさ。それよりか、なお･･･泉鏡花「眉かくしの霊」
･･･女遊びは一概に不品行呼ばわりする事は出来ない。このデカダン興味は江戸･･･内田魯庵「淡島椿岳」

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