出典:gooニュース
入院中のローマ教皇、2度の急性呼吸不全発症で人工呼吸器を再装着…不安定な容体続く
AP 発表によると、今回の呼吸不全は気管支にたまった粘液により気管支けいれんが起きたのが原因で、吸引や気管支鏡検査が行われた。
入院中のローマ教皇、2度の急性呼吸不全発症で人工呼吸器を再装着…不安定な容体続く
【ローマ=倉茂由美子】バチカン(ローマ教皇庁)は3日、肺炎などで入院中のローマ教皇フランシスコ(88)が急性の呼吸不全を2度起こし、人工呼吸器を同日再び装着したと発表した。意識ははっきりしているというが、2月14日の入院以降、不安定な容体が続いている。 発表によると、今回の呼吸不全は気管支にたまった粘液により気管支けいれんが起きたのが原因で、吸引や気管支鏡検査が行われた。
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