出典:gooニュース
3町に咽頭結膜熱警報 浦河保健所
【浦河】浦河保健所は20日、発熱やのどの痛みなどの症状を引き起こす咽頭結膜熱(プール熱)の警報を浦河、様似、えりもの3町に発令した。...
「咽頭結膜熱」警報レベル続く 中部・一関保健所管内で猛威【岩手】
子どもを中心に感染する「咽頭結膜熱」が岩手県内で2週連続の警報レベルとなっています。 咽頭結膜熱は、高熱やのどの痛み、結膜炎といった症状が出るアデノウイルスによる感染症で、せきやくしゃみなどの飛まつで感染するほか、ウイルスが付着したタオルなどを介しても感染します。
咽頭結膜熱(プール熱)岩手県平均で初の警報基準超え 1医療機関あたりの新規患者数は3.15人
子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱(プール熱)が岩手県内で流行しています。 6月9日までの1週間で確認された1医療機関あたりの新規患者数は3.15人と前の週より0.8ポイント増加。 保健所別では中部が最も多く10の地域のうち5つの地域で警報の基準の3人を超えています。
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