出典:gooニュース
夏風邪じわじわ拡大 釧根管内 咽頭結膜熱や手足口病
直近(8~14日)の感染者数は咽頭結膜熱(プール熱)が中標津と釧路の両保健所管内で警報基準を超えているほか、全国で感染が拡大する手足口病など他の感染症もじわじわ拡大。夏休みの帰省シーズンに向け、専門家が状況に応じた感染対策をするよう、注意を呼び掛けている。...
溶連菌咽頭炎と手足口病、福岡県で流行 新型コロナも患者が増加傾向
発熱やのどの痛みが出る「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)咽頭(いんとう)炎」や、手のひらや口の中に発疹ができる「手足口病」が例年と比べ、福岡県内で流行している。県は警報を出し、手洗いなどの感染対策を呼びかけている。 県は18日、溶連菌咽頭炎について、8~14日の小児科の定点医療機関あたりの患者数が6.79人だったと発表した。全国の3.41人(1~7日)と比べ多いという。
咽頭結膜熱 3地域(宮古、中部、奥州)で警報基準超 岩手県
岩手県内では、子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱の7月7日までの1週間の患者数は、3週連続で警報の基準を下回りました。 県によりますと、7月1日から7日までの1週間に、県が指定する医療機関で確認された咽頭結膜熱の新規患者数は、1医療機関あたり1.58人で、前の週を0.37ポイント下回り3週連続の減少です。
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