こくれんボランティアけいかく【国連ボランティア計画】
⇒ユー‐エヌ‐ブイ(UNV)
こくれんミレニアムかいはつもくひょう【国連ミレニアム開発目標】
⇒ミレニアム開発目標
こくれんやくぶつとうせいけいかく【国連薬物統制計画】
⇒ユー‐エヌ‐ディー‐シー‐ピー(UNDCP)
こくれんやくぶつはんざいじむしょ【国連薬物犯罪事務所】
⇒ユー‐エヌ‐オー‐ディー‐シー(UNODC)
こくれんやくぶつらんようとうせいききん【国連薬物乱用統制基金】
⇒ユー‐エヌ‐エフ‐ディー‐エー‐シー(UNFDAC)
こくれんヨーロッパけいざいいいんかい【国連ヨーロッパ経済委員会】
⇒イー‐シー‐イー(ECE)
こくれんかんきょうけいかくきんゆうイニシアチブ【国連環境計画金融イニシアチブ】
⇒ユネップ‐エフアイ(UNEP FI)
こくれんグローバルコンパクト【国連グローバルコンパクト】
《The United Nations Global Compact》国連が企業に実践を呼びかける、10項目の普遍的原則。1999年のダボス会議で国連事務総長アナンが人権・労働・環境に関する九つの原則を提唱。2004年に不正・腐敗の防止に関する原則が追加された。企業は、国際的に認められた規範を遵守しながら事業活動を展開することによって、社会的責任を果たし、社会の持続的発展に貢献する。国際連合グローバルコンパクト。GC(Global Compact)。UNGC(United Nations Global Compact)。 [補説]人権の保護、人権侵害の防止、組合結成や団体交渉権の承認、強制労働・児童労働・職業上の差別の撤廃、環境問題の予防、環境への責任ある取り組み、環境技術の開発・普及、強要や贈収賄などの不正・腐敗の防止を呼びかけている。
こくれんぐんしゅくかいぎ【国連軍縮会議】
世界各国の政府高官や軍縮問題の専門家が集まり、国際平和や安全保障など毎回のテーマに沿って個人の立場で討議を行う会議。政府代表で構成される軍縮会議とは異なる。1988年の第3回国連軍縮特別総会(SSD)で日本の首相竹下登が提唱。1989年に京都で第1回会議が開催され、以降毎年日本の各都市で開催されている。
こくれんこくさいほういいんかい【国連国際法委員会】
⇒アイ‐エル‐シー(ILC)