ざいりゅうしかく【在留資格】
外国人が日本に入国・在留するための資格。日本で行うことができる活動や、日本において有する身分・地位を類型化したもの。入管法に規定。外交・報道・研究・企業内転勤・興行・技能実習・短期滞在・留学・永住者など29種がある(平成30年4月現在)。
ざいりゅうとくべつきょか【在留特別許可】
日本に不法滞在・残留している外国人に対して、法務大臣が特別に在留資格を与えること。またその制度。入国管理法第50条に規定される法務大臣の裁量的処分。在留を希望する理由、家族の状況、日本での生活歴、人道的な配慮の必要性などを総合的に勘案して判断される。在特。
ざいりゅうほうじん【在留邦人】
外国に住んでいる日本人。
出典:gooニュース
海外在留邦人、中国は3位に後退 22年ぶり、成長鈍化で
外務省がまとめた「海外在留邦人数調査統計」で、中国に滞在する邦人数は昨年、国・地域別で22年ぶりに3位に後退した。人数の減少は12年連続。中国経済の成長鈍化や相次ぐ日本人のスパイ容疑での拘束などが背景とみられる。中国に根を張る邦人の減少は両国の交流や経済協力の拡大に悪影響を与えそうだ。 海外在留邦人は、日本国民で在留期間が3カ月以上の長期滞在者と永住者。
「在留資格のないクルド人は自国に帰るべき」 川口市長が語る クルド人問題を巡って「殺害予告も受けた」
この台数は、埼玉県全域の総数の約15%です」 「在留資格のないクルド人は自国に帰るべき」 誤解を招いた国の制度への要望については、次のように念を押した。 「在留資格のないクルド人は自国に帰るべきです。それなのに、多くは仮放免扱いで川口市にいます。その間彼らも食べなくては生きられません。
約3カ月かかった国の在留資格審査が1カ月程度に短縮 熊本県が『産業拠点形成連携〝絆〟特区』活用 外国人材の受け入れをスムーズにし半導体の人材確保へ
熊本県内の半導体関連企業などで働く外国人の在留資格の審査期間が、1月22日から短縮される。
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