出典:gooニュース
地域おこし協力隊員に22歳着任 佐賀・伊万里市、鍋島焼のブランド向上へ活動
佐賀県伊万里市の新しい地域おこし協力隊員に、東京都出身の東畑光晴さん(22)が着任し、23日に市役所で委嘱状交付式があった。伊万里鍋島焼協同組合のスタッフとして、開窯350年を迎えた鍋島焼や大川内山地区のブランド力向上などに取り組む。任期は最長3年で1年ごとに更新がある。 東畑さんは、慶応大環境情報学部で学び、ゼミでは過疎地域の課題解決や再生などを研究してきた。
地域おこし協力隊員が横断幕をデザイン「思いを詰め込んだ」 長崎
同市地域おこし協力隊員で、イラストレーターの伊藤優美さんと下崎レイナさんが、形に残る物で地域に恩返ししようと、それぞれデザインし、3月末に完成した。 伊藤さんは小長井駅周辺を、下崎さんは山手から見た同町のイメージを色鮮やかに表現。普段は支所で管理しているが、イベントなどでの貸し出しも受け付けている。伊藤さんは「小長井町への思いを詰め込んだ。活用したい方は一声かけてもらえたら」と笑顔。
斜里での輪、町外にも 地域おこし協力隊が活動報告会
【斜里】町の地域おこし協力隊員の活動報告会が、ゆめホール知床で開かれた。協力隊員8人、6組が町民ら約70人を前に2024年度の取り組みを報告した。...
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