出典:gooニュース
「氷山の一角では」地権者から憤りの声 広島県の虚偽公文書問題 県議会でも追及相次ぐ 広島
しかし、地権者は県の職員と協議したことはないと話している」 【地権者】 Q:県の職員の方とやり取りしたことはない? 「ないです」 公益通報を受けた人事課は当時、地権者への聞き取りなど必要な調査を行うことなく、2023年4月に事実かどうか特定できないと結論付けていました。
災害復旧事業めぐる地権者との協議録 5件が「虚偽」または「虚偽の可能性が高い」と発表 「嘘」というファイル名のデータ確認 広島県
西部建設事務所呉支所が担当した災害復旧工事で、工事用の土地を借りるための地権者との話し合いで虚偽の協議録が作成された疑いがあることをうけて、県は調査をしていました。
公文書偽造 県が認め謝罪 地権者と協議…実際にはなし 広島
県行政に対する信頼を損ねたことに深くお詫びします」 県は2021年の呉市安浦町での災害復旧工事について地権者と協議していないにもかかわらず、協議したとする虚偽の文書を作成していたことを認めました。 県は2021年にうその文書で国の補助金を受けたと職員から公益通報を受けていましたが、対応が不十分だったことを認め再調査していました。
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