出典:gooニュース
大リーグで注目の魚雷バット、プロ野球でも? 規則上問題なしと確認
米大リーグで使われている特殊形状の「魚雷バット」が、日本のプロ野球にも登場する可能性が出てきた。7日に開かれた日本野球機構(NPB)とプロ12球団との実行委員会で、公認野球規則上の問題はないと確認。使用の可否について検討を進めている。 魚雷バットは、これまでの標準的なバットより先端が細く、ボールをとらえる芯に近い部分が太くなっており、その形状から名付けられた。
前田大然は今夏5大リーグへ向かうべきなのか セルティックOBは絶対手放すなと残留熱望「30ゴールとは普通の記録ではない」
セルティックで大活躍した選手は、今冬の古橋のように5大リーグのクラブに引き抜かれるケースが多い。おそらく前田もステップアップを視野に入れていることだろう。 ただ、それに待ったをかける人物がいる。クラブのOBであり、解説を務めるクリス・サットン氏だ。同氏は何としても前田に残ってもらいたいと説得している。
大リーグで話題独占の「魚雷バット」 生みの親は球団所属の物理学者
今季の米大リーグは、開幕直後から「魚雷バット」が話題をさらっている。ニューヨーク・ヤンキース打線に火を付けた、ユニークな形状に加工されたバットの開発の裏には、球団が雇った1人の物理学者の存在があった。 「魚雷バット」は、ヤンキースが開幕3試合で計15本の本塁打を放ち、複数の選手が使用したことで注目を集めた。標準的なバットより先端が細く、ボールを捉える部分が広い。
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