出典:gooニュース
夜空赤く 無病息災の炎 「大磯の左義長」浜に賑わい〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
国の重要無形民俗文化財の大磯町の伝統行事「大磯の左義長」が1月12日、大磯の北浜海岸で開かれた。藁や竹、正月飾りなどでつくる高さ7~8メートルの「サイト」9基に今年の恵方から一斉に火を点け、炎であぶった団子を食べることで1年の無病息災を祈った。左義長はセエノカミサン(道祖神)に今年1年の家内安全や無病息災を願い、北浜海岸沿いの9地区で小正月に行われる火祭り。
明治記念大磯邸園 大隈邸で落語会 早稲田学生が高座に〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
明治記念大磯邸園の整備事業は、国土交通省関東地方整備局が、神奈川県、大磯町と連携し、明治150年施策の一環として進めている。大隈重信別邸、陸奥宗光別邸ともに、大磯町指定有形文化財に指定されている。申し込み、問い合わせは同園【電話】0463・61・0101。
二宮町 まずは自分が笑顔に〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
20人以上いる実行委員のまとめ役を任された。「高校時代、60人以上が所属していた野球部でキャプテンを務めた経験を生かせたら」と舵を取る。「静かで近所同士の交流が多い」と地元への愛着もある。「二宮駅の駐輪場のおじさんが、いつも気持ちの良いあいさつをしてくれる。まちの魅力を感じる瞬間」と笑顔で話す。「はたちのつどいは、そんな地域の人や家族、恩師に感謝を伝えられる場。まずは
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