アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
にょにんきんぜい【女人禁制】
《「にょにんきんせい」とも》宗教修行の地域・霊場などへの女性の立ち入りを禁止する風習。比叡山・高野山などで行われたが、明治5年(1872)に立ち入りを認める政令が出て以降、ほとんど廃止となった。
にょにんけっかい【女人結界】
結界して女性の出入りを禁じること。女人禁制とする区域。
にょにんこうや【女人高野】
室生寺 (むろうじ) の異称。女人禁制の高野山に対して、女子の参拝が許されたところからいう。
にょにんどう【女人堂】
女人禁制の地で、女性が参籠 (さんろう) して読経や念仏をすることができるよう結界の外に設けられた堂。高野山のものが有名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る