運動競技などの審判をする人。
出典:gooニュース
有隅昭二審判員が現役4人目の通算2500試合出場 元ヤクルト投手の経歴
日本野球機構(NPB)の有隅昭二審判員(56)が27日、西武―オリックス6回戦(ベルーナドーム)で球審を務め、通算2500試合出場を果たした。 NPB審判員では48人目、現役では4人目の達成。 有隅審判員は福岡県出身。九産大を中退し、89年オフに投手としてヤクルトにドラフト外で入団。91年まで所属し、92年にセ・リーグ審判部に入局した。
日本サッカー協会、審判員3人をポーランドに派遣 トップリーグで3試合を経験 今後も継続方針
日本サッカー協会(JFA)審判委員会は18日、都内でメディアに向けたレフェリーブリーフィングを実施し、荒木友輔審判員らをポーランド1部リーグに派遣していたことを明かした。派遣期間は4月1日から21日。荒木審判員、三原純審判員、渡辺康太審判員がトップリーグ3試合を含む全4試合を担当した。日本とポーランドの審判交流は08年からあったという。
ベテラン審判員の笠原球審がファウルボール直撃で試合中断 治療後に最後まで球審を務め「強烈でした」
91年の初出場から昨年まで34年間で現役最多の3043試合に出場しているベテラン審判員。試合後は、むち打ちのような症状で顎の関節の辺りに痛みを訴えていたが「(ファウルボールの直撃は過去に)何度もありますけど、今日のは強烈でした。一瞬、記憶が飛んだ感じです」と笑顔で振り返った。特に重篤な症状はなく、今後の試合出場にも意欲を見せていた。
もっと調べる