[補説]「山岡」姓の人物
山岡元隣 (やまおかげんりん)
山岡荘八 (やまおかそうはち)
山岡鉄舟 (やまおかてっしゅう)
姓氏の一。
やまおかげんりん【山岡元隣】
［1631〜1672］江戸前期の俳人・仮名草子作者。伊勢の人。字 (あざな) は徳甫 (とくほ) 。別号、而慍斎 (じうんさい) ・洛陽山人。北村季吟に和歌・俳諧を学び、仮名草子・俳諧・古典注釈に活躍した。俳文集「宝蔵」、仮名草子「他我 (たが) 身の上」など。
やまおかそうはち【山岡荘八】
［1907〜1978］小説家。新潟の生まれ。本名、藤野庄蔵。長谷川伸 (しん) に師事。戦後、17年の歳月を費やし大河小説「徳川家康」を完成。同作品で吉川英治文学賞を受賞。他に「小説明治天皇」「小説太平洋戦争」など。
やまおかてっしゅう【山岡鉄舟】
［1836〜1888］江戸末期から明治の剣術家・政治家。江戸の人。通称、鉄太郎。旧幕臣で無刀流剣術の流祖。戊辰 (ぼしん) 戦争の際、勝海舟の使者として西郷隆盛を説き、西郷・勝の会談を実現させて江戸城の無血開城を導いた。明治維新後、明治天皇の侍従などを歴任。
出典：gooニュース
山岡泰輔だけ実名「不公平という声も挙がるが…」報道陣が質問も、オリックス球団本部長「私がコメントするところではないので、すみません」
球界では8球団15人の利用が発覚している中、実名が出ているのは山岡のみで、SNS上などには不公平という声も挙がっている。その点を聞かれても「そこは私がコメントするところではないので、すみません。リリースの事実だけが、出させていただいていることが全てですとしかお答えできません」と語った。
【オリックス】山岡泰輔のオンラインカジノ処分は〝不幸中の幸い〟か 早期発覚で漏れる球団の本音
一方、正直に実名告白した山岡とオリックスにとっては、案外〝追い風〟となるかもしれない。
NPB、オンラインカジノ利用でオリ・山岡泰輔のみ公表にネット上では不平等との声に事務局長「本人がたぶん納得」「非常にかわいそうだと」
ネット上では山岡だけ名前が公表される結果は不公平という声が挙がっている。その点について中村事務局長は「本人がたぶん納得されて（発表している）いると思う。比較はできないですけど、山岡選手（の名前）が出たことに対しては、非常に山岡選手がかわいそうだと思いますし、球団も山岡選手のことをケアしてくれると思います」と語った。
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