出典:gooニュース
のり面崩落、大分県日田市夜明の国道386号が4月上旬から片側通行に
大分県日田市夜明の国道386号で今月5日、道路脇ののり面が崩落し全面通行止めが続いている問題で、県日田土木事務所は、現場付近を4月上旬から片側通行で再開する方針を明らかにした。 土砂崩れ現場は夜明大橋北交差点から福岡県方面へ約50メートルの地点。土木事務所は、のり面を高さ約20メートル、幅約45メートルにわたって補強・復旧する工事を進める。全面復旧の時期は未定だ。
斜面崩落により通行止めが続く浜当目トンネル 静岡県は崩落の原因を特定した後に補強工事を実施する方針 静岡・焼津市
斜面崩落により通行止めが続く静岡県焼津市の浜当目トンネルについて、原因の特定後に開通に向けた工事を実施する方向性がまとまりました。 県道静岡焼津線の浜当目トンネルは、去年7月に発生した大崩海岸の斜面崩落の影響で、現在も通行止めが続いています。
台風7号による斜面崩落現場の復旧工事が完了 高さ10m長さ60mの擁壁など設置「これで地域の皆さまも安心して生活できる」
兵庫県香美町で、2023年の台風7号の影響で山の斜面が崩れた現場の復旧工事が終わり、完成式が行われました。 3月23日の工事完成式には、地元住民や自治体の関係者など約20人が参加しました。おととし8月、兵庫県香美町では、台風7号による大雨の影響で土砂崩れや床上浸水などの被害が出ました。土砂崩れ現場の工事には、総工費2億8000万円をかけて高さ10m・長さ60mの擁壁や柵などが
もっと調べる