出典:gooニュース
『勧進帳』で”令和の團菊時代”幕開けアピール 夜の部の襲名演目『弁天娘女男白浪』では史上初”ダブル菊五郎”が初共演
昼の部では新菊五郎と市川團十郎(47)の共演による「勧進帳」で新たな”令和の團菊時代”幕開けをアピールした。 菊五郎家ゆかりの襲名披露演目より先に「勧進帳」で異例のスタートを切った。初代菊五郎と二代目團十郎の縁に始まり、歌舞伎界をけん引してきた團菊の歴史を重視する新菊五郎の希望で実現。”
20年に1度の儀式の幕開け…伊勢神宮の『式年遷宮』で最初の祭典「山口祭」行われる 小学生が“物忌”の大役
5月2日、幕開けとなる「山口祭」が行われ、2033年の「遷御の儀(せんぎょのぎ)」に向けた8年にわたる一連の祭りが始まりました。 「山口祭」は、神職(しんしょく)らが新しい神殿などに使う1万本の木の伐採作業の安全を祈願する祭です。 内宮で始まり、五丈殿(ごじょうでん)で執り行われたのは「饗膳の儀(きょうぜんのぎ)」、祝いの食事の儀式です。
伊勢神宮で「式年遷宮」が幕開け 2033年までに33の祭りと行事 20年に一度なのはなぜ?
8年後の2033年の遷宮に向けて33に及ぶ祭りと行事が催され、5月2日がその幕開けとなりました。 三重県の伊勢神宮で行われた「山口祭」。20年に一度行われる「式年遷宮」の最初の祭事です。 20年に一度行われる神様のお引っ越し「式年遷宮」。外宮・内宮ともに、隣接する敷地に新しい用材で同じ形の社殿などを造り替え、ご神体を移します。
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