• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

鎌倉末期の漢和辞書。3巻。著者・成立年ともに未詳。上巻は字を「色葉字類抄」にならって意義分類して平声 (ひょうしょう) と他声の別を示し、下巻は字を訓のいろは別に分けて並べ、平声と他声の別を記述する。付篇として平他同訓字が添えられているので3巻に扱われる。平仄 (ひょうそく) 辞書としては現存最古のもの。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。