庚申（かのえさる）とは？意味・読み方・使い方

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かのえ‐さる【^×庚^▽申】
の解説

干支 (えと) の57番目。こうしん。

「かのえ【庚】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

庚申の例文(2)

出典：青空文庫

･･･が、庚申堂を通り過ぎると、人通りもだんだん減りはじめた。僕は受け･･･芥川竜之介「年末の一日」
･･･の話頭を記する有り　庚申山は閲す幾春秋　賢妻生きて灑ぐ熱心血･･･内田魯庵「八犬伝談余」

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