けいじょうきおくごうきん【形状記憶合金】
成形後、一定の温度変化で別の形状になり、温度が元に戻ると元の形状に戻る性質をもつ合金。チタン‐ニッケル合金、銅‐亜鉛‐アルミニウム合金など。温度センサーなどに使用。
けいじょうきおくじゅし【形状記憶樹脂】
成形後、一定の温度で変形しても、加熱すると元の形に戻る性質をもつ樹脂。ポリウレタンなど。形状記憶高分子。形状記憶ポリマー。
けいじょうげん【形状言】
国文法でいう形容詞の古い言い方。ありかたことば。東条義門の用語。
けいじょうだんせい【形状弾性】
物体の体積変化を伴わない変形に従って現れる弾性。ずれ弾性があり、個体の弾性には必ず含まれる。→体積弾性
けいじょうきおくこうぶんし【形状記憶高分子】
⇒形状記憶樹脂
けいじょうきおくポリマー【形状記憶ポリマー】
⇒形状記憶樹脂