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辞書
1 心を楽しませること。また、そのもの。たのしみ。気晴らし。「—に絵を描く」→お慰み
2 からかったり、もてあそんだりすること。また、その相手。
「太鼓持ちの坊主を西国衆に仕立て、京中の見世女を集め、—にせられける」〈浮・一代女・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なぐさみがき【慰み書(き)】
慰みとして書や絵画をかくこと。また、そのもの。
なぐさみごと【慰み事】
1 慰みになること。慰みとして行うこと。 2 ばくち。かけごと。
なぐさみはんぶん【慰み半分】
半ば慰みの気持ちですること。「定年後—で書道を始める」
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出典:青空文庫
・・・するとその肺病患者は慰みに彫刻でもやっていたのかね。」「これもや・・・ 芥川竜之介「悠々荘」
・・・石に憩んだ時、道中の慰みに、おのおの一芸を仕ろうと申合す。と、鮹・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・もう交渉済で、二人は慰みに、これから漕出そうとする処だった。……・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
慰み物
慰み者
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