出典:gooニュース
戦後80年 戦争遺跡を巡る 6回連続講座 参加者募集〈横浜市緑区〉
緑区生涯学級「横浜線ものがたり」運営委員会が、6回連続講座「戦後80年戦争遺跡を巡る―緑区と近隣域では戦争で何が起きていたのか?―」を開催する。現在、参加者を募集している。1回目は4月12日(土)、会場は緑区市民活動支援センター。地域史研究家の相澤雅雄さんを講師に招き、公開講座「緑区と周辺域の戦争を記録する:私の聞書ノート」を午前9時30分から11時40分まで開催する。
戦争遺跡を親子で見学 小学4~6年生対象〈八王子市〉
終戦から今年で80年。小学4~6年生とその保護者を対象にした浅川地下壕の親子見学会が、3月30日(日)と4月5日(土)に開催される。「浅川地下壕の保存をすすめる会」の案内で、浅川小学校近くにある第二次大戦中の地下壕を見学、平和の大切さを実感する。地下壕は陸軍倉庫として掘られたもので、終戦間近には飛行機のエンジンを作る地下工場として使われていたもの。大型の懐中電灯、軍手
防空壕を3D撮影、戦争遺跡をデジタル保存 兵庫・加西
兵庫県加西市は、戦時中に市内にあった「姫路海軍航空隊鶉野(うずらの)飛行場」の関連施設跡を3D撮影し、「戦争遺跡」としてデジタル保存している。27日、非公開の場所にある防空壕(ごう)跡の撮影の様子などが特別に報道陣に公開された。
もっと調べる