出典:gooニュース
広島商 打倒・神奈川に闘志 初戦は21世紀枠で初出場の横浜清陵 荒谷監督「集中して一戦必勝で」
そのためにも一戦必勝で、いい準備をするだけです」と謙虚な姿勢の中、“打倒・神奈川”への闘志ものぞかせた。 その実現に向けた手応えもある。昨秋は31年ぶりに中国大会制覇。明治神宮大会では東海大札幌、敦賀気比に勝利して決勝に駒を進めた。西村銀士主将(2年)は「投手を中心とした守りが武器。その流れを攻撃に持ってくることができたからこそ、神宮大会準優勝という結果になった。
横浜・阿部主将“打倒・横浜”も「意気に感じて」 7日センバツ組み合わせ抽選会
難しさもあるが、意気に感じて“打倒・横浜”で来るところに、上に行けるように戦っていくことを全員で意識している」と力を込めた。 抽選では同一地区出場校同士は準々決勝まで、同一都道府県校は決勝まで対戦しないように振り分けられ、選手宣誓は主将全員による抽選で決定する。(川島 毅洋)
【センバツ】東洋大姫路は「打倒横浜」昨秋神宮大会で延長11回激闘の末敗戦「悔しさある」主将
東洋大姫路は「打倒横浜」で乗り込む。キャプテントークのV予想アンケートでは、トップ11票の横浜に次ぐ4票で2位にランクイン。主将の渡辺拓雲(たくも)内野手(3年)は「挙げていただいた以上、一段と練習で集中力を高めたい」と意気込んだ。横浜には昨秋の神宮大会準決勝で、延長11回の激闘の末に敗戦。「悔しさもあるけど、ベスト4に満足せず、常にチャレンジャーの気持ちで」と必勝を期した。
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