出典:gooニュース
“クネクネ投法”のヤンキース・コルテスは強行出場 大谷翔平へ「対戦すれば毎回三振を狙う」
過去にはドジャース大谷翔平投手(30)に対しても“クネクネ投法”で話題を呼んだ。決戦を前に「(ドジャース)打線には野球界で最高の打者の1人がいる。でも左打者をアウトにするのは、私にとって未知の領域ではない」と話した。打者大谷へ“クネクネ投法”をするのかという質問には「自分が持っているすべてを出すつもり。過去に皆さんがごらんになってきた通り、いろんなフォームでタイミングを外してきた。
長嶋一茂が背面投法を実演、大谷翔平が苦手の変則投手の話題で…かつて王貞治さんに投げた人も
日本時間26日から始まるMLBワールドシリーズ、ドジャース対ヤンキースの特集で、背面投法を実演した。ドジャース大谷翔平投手が12打数2安打と珍しく苦手としている、ヤンキースの変則左腕コルテス投手のフォームに触れた時だった。「王さんの1本足打法に対して、背面投法をした人がいる。知っていたら教えてください」と席を立って実演した。
大谷対策で“珍投法”再びか 切り札起用のヤンキース左腕が予告「彼に違った見え方を…」
シーズン54本塁打した大谷翔平投手対策として、ヤンキースは変則投法で知られる左腕のネスター・コルテスを投入する見込みだ。かつて、あまりに変わった“投げそうで投げない”フォームに、打席の大谷が思わず笑ってしまったこともある対決。今回は世界一への大きなカギを握りそうだ。
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