放伐(ほうばつ)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・(孟子に放伐論ありなどとて、その書を忌むが如きも小儒の考にして、笑うに堪えたるものなり。数百年間、日本人が孟子を読みて、これがために不臣の念を起したるものあるを聞かず。書中の一字一句、もって人心を左右するにたるものなりとすれば、君臣の義理固・・・
福沢諭吉
「徳育如何」
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