出典:gooニュース
大野和三郎元滋賀県議、政務活動費580万円詐取「その通り」認める 大津地裁で初公判
虚偽の領収書を添付して政務活動費(政活費)約580万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元滋賀県議の大野和三郎被告(69)の初公判が29日、大津地裁(谷口真紀裁判官)であり、大野被告は「その通りです」と起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑、弁護側は執行猶予を求めて即日結審した。判決は2月28日。
政務活動費の使い道を調査へ 経費の不適正支出で日本維新の会から離党勧告処分受けた市議2人 札幌市議会
2人はすでに、あわせて238万円の政務活動費を返還していますが、自民・民主市民連合・公明・共産の主要4会派は幹事長会議で、2人の政務活動費の使い道を調査することを決めました。 調査の方法や時期は今後、調整するとしています。
富山市議会の政務活動費を巡り…人件費の総額の約1%の返還を追加で命じる判決 原告側は上告を検討 名高裁金沢支部
富山市議会の政務活動費を巡り、自民党会派に不正な支出を返還請求するよう市民団体が市長に求めた訴訟の控訴審で判決です。22日、名古屋高等裁判所金沢支部は原告の請求を一部認め、市長に追加で返還請求するよう命じました。
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