出典:gooニュース
自民長崎県連、知事の政治資金問題で自らの調査と会見求める
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題を巡って今月に開かれた県議会全員協議会(全協)を受け、自民党県連の前田哲也幹事長(県議)は19日、事実関係が確認できていない部分を知事自らが調査し、来月初めにも記者会見を開いて説明するよう県に申し入れたことを明らかにした。
大石知事の政治資金など巡る問題 自民県連が本人自身の調査や会見求める【長崎】
自民党県連は政治とカネの問題など複数の疑惑が持たれている大石知事に対し、自身に向けられた疑いについて調査し、会見を開くよう求めました。 大石知事は3年前の知事選をめぐる2000万円の架空貸し付けの疑惑などが指摘されていて、県議会は先週、全員協議会を開催しましたが解明には至りませんでした。 自民党県連によりますと、全員協議会を受け、党所属の県議に無記名のアンケートを
長崎・大石知事の政治資金問題 大倉県議発言に抗議 県医師信用組合「事実を誤認」
大石賢吾知事の政治資金問題を巡って開催された県議会全員協議会(全協)での大倉聡県議の発言の一部について、県医師信用組合(森崎正幸理事長)が同県議に撤回を求める抗議文を提出したことが、17日までに分かった。「(発言に)事実に基づかない内容が含まれ、当組合の名誉を著しく毀損(きそん)する」としている。
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