姓氏の一。
すぎたげんぱく【杉田玄白】
[1733〜1817]江戸後期の蘭方医。若狭小浜藩医の子として江戸に生まれる。名は翼、字は子鳳、号は鷧斎・九幸。前野良沢らと「ターヘル‐アナトミア」を訳出し「解体新書」として刊行。西洋医学を広く紹介した。著「蘭学事始」など。
すぎたせいけい【杉田成卿】
[1817〜1859]江戸後期の蘭学者。江戸の人。名は信。号は梅里。玄白の孫。坪井信道に学び、のち蕃書調所教授となる。訳著に「医戒」「済生三方」「砲術訓蒙 (くんもう) 」などがあり、蘭文 (らんぶん) に「玉川紀行」がある。
すぎたひさじょ【杉田久女】
[1890〜1946]俳人。鹿児島の生まれ。旧姓赤堀、本名久子。華やかさのある情熱的な句風で知られる。高浜虚子に師事し、「ホトトギス」同人となるが後に除名。
出典:gooニュース
ボディビル界のレジェンド・杉田茂さん死去 78歳 シュワルツェネッガー氏とも面識あったNABBA世界王者
そんな杉田さんには、シュワちゃんとの有名なエピソードがある。杉田さんのふくらはぎを見たシュワちゃんは「どうやったらそんなすごいふくらはぎにできるのか」と聞いてきたが、杉田さんは「教えることなんてない。元からこんなふくらはぎなんだから」と、ひと言。これにはシュワちゃんも形なしだ。
『べらぼう』杉田玄白役・山中聡の扮装解禁 第15回ゲスト
須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立っているという。一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、鷹狩りの最中に 突然倒れてしまう…。意次 (渡辺謙)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村了)に、ある任務を託す。
NHK大河「べらぼう」第15回に杉田玄白が登場! 扮装写真公開
山中が演じるのは、杉田玄白(すぎた・げんぱく)。若狭小浜藩の範医で、前野良沢や中川淳庵とともに、『ターヘル・アナトミア』を翻訳し、須原屋(里見浩太朗)から『解体新書』を発表する。平賀源内(安田顕)は、『解体新書』の挿絵を描くことになる画家・小田野直武を紹介し、活躍する分野は異なっても、互いに尊敬しあう仲となっていく。
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