出典:gooニュース
【注目馬動向】東京新聞杯2着のボンドガールは阪神牝馬Sへ
昨年の秋華賞2着馬で、先週の東京新聞杯で2着に惜敗したボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)が、次走は阪神牝馬S(4月12日、阪神)に向かう。同馬を管理する手塚久調教師が2月12日、明かした。 春の大目標としてヴィクトリアマイル(5月18日、東京)を見据えており、次走は栗東に滞在して調整するプランを検討している。
【東京新聞杯】売上は95億6571万3900円で昨年より約17億円の大幅増
東京競馬場で9日、東京新聞杯(4歳上・GIII・芝1600m)が行われ、中団後方で脚を溜めた菅原明良騎手騎乗の3番人気ウォーターリヒト(牡4、栗東・河内洋厩舎)が直線で鋭く伸び、連れて追い込んだボンドガール(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)の追撃をクビ差振り切って勝利した。勝ちタイムは1分32秒6(良)。
【東京新聞杯】“孝行息子”が届けた!河内洋調教師が6年9か月ぶりの重賞V「久しぶりにうれしいね」
◆第75回東京新聞杯・G3(2月9日、東京競馬場・芝1600メートル、良) 第75回東京新聞杯・G3は9日、東京競馬場で行われ、ウォーターリヒト(菅原明)が重賞初制覇を果たした。管理する河内洋調教師(69)=栗東=は来月4日の定年引退を前に6年9か月ぶりのJRA重賞7勝目を飾った。
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