出典:gooニュース
正面から見た“りゅうこつ座”の棒渦巻銀河「NGC 3059」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
こちらは「りゅうこつ座(竜骨座)」の方向約5700万光年先の棒渦巻銀河「NGC 3059」です。棒渦巻銀河とは中心部に棒状の構造が存在する渦巻銀河のことで、私たちが住む天の川銀河をはじめ、渦巻銀河全体の約3分の2は中心に棒状構造を持つとされています。
星形成領域が彩る“おとめ座”の棒渦巻銀河「NGC 4731」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
こちらは「おとめ座(乙女座)」の方向約4300万光年先の棒渦巻銀河「NGC 4731」です。棒渦巻銀河とは中心部に棒状の構造が存在する渦巻銀河のことで、私たちが住む天の川銀河をはじめ、渦巻銀河全体の約3分の2は中心に棒状構造を持つとされています。棒状構造の両端からゆるい弧を描きつつ伸びていく青色を帯びた渦巻腕(渦状腕)の様子や、そのあちこちでピンク色に輝く星形成領域が捉えられています。
もっと調べる