出典:gooニュース
相互作用の“傷跡”が残る楕円銀河「NGC 3640」 ヨーロッパ南天天文台の望遠鏡が撮影
こちらは「しし座(獅子座)」の方向約8800万光年先の楕円銀河「NGC 3640」です。楕円銀河というと一般的には渦巻腕(渦状腕)のような目立つ構造はみられない銀河なのですが、NGC 3640はそのぼんやりとした輝きに波紋のようなムラが生じているのがわかりますか?
ほかの銀河を飲み込み変形した楕円銀河NGC 3640
potw2507a-1-376x376.jpg 376w, https://astropics.bookbright.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/potw2507a-1.jpg 1280w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /> この画像に映っているのは、地球から8800万光年離れたところにある楕円銀河
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