出典:gooニュース
加古川女児殺害、容疑者の男を殺人罪などで起訴へ「鑑定留置」終える 別事件で無期懲役の判決が確定
神戸地検は勾留期限の19日にも殺人の罪などで起訴する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。 勝田容疑者をめぐっては、2004年に岡山県で起きた別の女の子が殺害された事件で無期懲役の判決が確定しています。
兵庫2女児殺傷、近く殺人罪で男起訴 鑑定留置終了し刑事責任問えると判断
兵庫県加古川市で平成19年、小学2年の女児=当時(7)=が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された勝田州彦容疑者(46)について、神戸地検が近く殺人罪で起訴する方針を固めたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。同県たつの市で18年に小学4年の女児=当時(9)=が襲われた殺人未遂事件でも起訴する。両事件当時の精神状態を調べるための鑑定留置が14日に終了。
ALS患者嘱託殺人罪で無罪主張の元医師控訴審 「被害者宅に同行求められた際に殺害察知」大阪高裁が控訴棄却
元医師の山本直樹被告(47)は、医師の大久保愉一被告(46)と共謀し、「ALS」患者の林優里さん(当時51)から依頼を受け、薬物を投与して殺害した嘱託殺人の罪などに問われ無罪を主張しています。京都地裁は「犯行時、見張りの役割にとどまるとはいえ、重要な役割を果たした」として懲役2年6カ月の実刑判決としましたが、山本被告は控訴していました。
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