出典:gooニュース
イスラエル軍のガザ救急車銃撃には「殺意」 赤新月社
【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区で先月、イスラエル軍によって救急車両が銃撃され、医療従事者や人道支援活動家15人が死亡した件について、パレスチナ赤新月社は7日、被害者は「殺意を持って」上半身を撃たれたと主張した。 一方、イスラエル軍のエヤル・ザミール中将は、軍による予備的な調査が完了したのを受け、さらに踏み込んだ調査を命じた。
【続報】「殺意は間違いなくあった」N党立花党首襲撃事件で逮捕の宮西詩音容疑者(30)容疑認める「傷はありますが大丈夫です」立花党首はSNSで発信
警視庁の調べに対し宮西容疑者は「殺意は間違いなくあった」などと容疑を認めている。立花党首はSNSで「傷はありますが、大丈夫です」と動画を発信している。
「殺意」の判断ポイントは
報道によれば、逮捕された男性は「殺すつもりはなかった」といって、殺意を否認しているようです(NHK首都圏NEWS WEB、3月13日など)。 殺人事件では「殺意」の有無が重要な争点となることが多いです。今回のように、被疑者が「殺すつもりはなかった」と供述した場合に、殺意を認定できるのでしょうか。「殺意」は裁判ではどのように認定されるのでしょうか。
もっと調べる