出典:gooニュース
道路陥没の現場周辺「今も地盤沈下」 広島市長「原因は分からず」
広島市西区福島町2丁目で9月に起きた道路陥没事故で、現場から半径30メートル以内では、現在も部分的に地盤沈下が続いていることがわかった。松井一実市長が19日の会見で明らかにした。 松井市長は会見で「(現場近くの)市営住宅が立っている地面を計測すると、今も沈んでいるということが分かった」と説明。「原因は分かっておらず、調査などの対応がもうしばらくかかる」と述べた。
今も「部分的な沈下」進んでいる 広島市西区陥没事故 松井市長「少しずつ下がっている」
今年9月に広島市西区で起きた地下工事中の陥没事故で、解体の方針が決まった市営住宅の付近などで、今も「部分的な沈下」が進んでいることが明らかになりました。 【広島市・松井一実 市長】 「地面といいますか、土台が今も傾斜度を増しながら、地盤が沈んでいるということがわかった」 Q:今も沈下が続いている?
“地盤沈下”しない2つの理由――ニュース傑作選
2024年、反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。企業や業界の実態から2024年を振り返る「経済ニュース」部門、第3位の記事はこちら!(集計期間は2024年1月~10月まで。初公開2024年1月20日 記事は取材時の状況、ご注意ください) * * * 化学メーカーで勤務を行う傍ら、経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。
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