かせんこうがく【河川工学】
河川の性状、およびその保全・活用の技術や方法を研究対象とする学問。
かせんしき【河川敷】
河道と堤防をあわせた区域。河川法によって定められ、河川の一部とみなされ、増水時に達する川幅の最大限をとっている。かせんじき。
かせんほう【河川法】
洪水・高潮などの災害の発生を防止し、河川の適正な利用、流水の正常な機能を維持するため、河川の管理・工事・使用制限・費用負担などを定めた法律。昭和40年(1965)4月1日から施行。
かせんもうもくしょう【河川盲目症】
⇒オンコセルカ症
かせんしつめいしょう【河川失明症】
⇒オンコセルカ症
かせんすいうんぎょう【河川水運業】
主として河川において、船舶によって旅客や貨物の運送を行う事業。内陸水運業の一つ。