• げんぺいこう【源平香】

  江戸時代の組み香の一。盤上に旗を立てて紅白二組に分かれ、香をきき当てることを争うもの。

• げんぺいじだい【源平時代】

  源氏と平氏が武士の二大勢力として覇を争った時代。11世紀末から源頼朝が武家政権を確立する12世紀末までの約100年間をいう。

• げんぺいとうきつ【源平藤橘】

  奈良時代以来、名家として一門が繁栄した歴史のある源氏・平氏・藤原氏・橘 (たちばな) 氏の四氏の称。

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  げんぺいもも【源平桃】

  桃の一品種。紅白の重弁花がまじって咲く。さきわけもも。日月桃 (じつげつとう) 。《季 春》

• げんぺいじあい【源平試合】

  「紅白試合」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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