出典:gooニュース
大間漁協のマグロ漁船転覆 船長の遺体見つかる 19年初競りで史上最高値3億円超の一番マグロを釣り上げ
青森県大間漁協のマグロ漁船が転覆し、おととい乗組員1人の遺体が見つかった事故で、きょう船長の男性の遺体が漁協近くの島の海岸で見つかりました。死亡した藤枝亮一さん(70)は、2019年の初競りで史上最高値の3億円を超す“一番マグロ”を釣り上げていました。
朝採りウニ、首都圏に直送 久慈市漁協、初の一般向け販売用
久慈市漁協(川戸道達三組合長)は21日から、蓄養したウニの瓶詰を新幹線で首都圏に出荷し、小売店で販売するモデル事業を始める。スーパーマーケットを展開する都内の企業は20日、同市で水揚げや殻むき作業を視察し、商品の魅力を実感した。朝に採ったウニが夕方に店頭に並ぶことで新鮮なものを提供できるほか、漁業者の新たな収入源としても期待がかかる。
新鮮でプリプリ 熊本・八代市に漁協直営のカキ小屋
鏡町漁協鏡オイスター生産部会の直営で、殻付きのマガキを炭火で焼いて味わうことができる。来年1月中旬ごろまでの予定。 同部会のカキは、球磨川などから流れ込む豊富な栄養分を食べて育ち、身と貝柱が大きく、濃厚な食味が特徴。妻と娘と訪れた市内の男性(62)は「毎年楽しみにしている。身が大きくてプリプリしておいしい」と顔をほころばせた。
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