えんざんかいろ【演算回路】
コンピューターなどで、四則演算や論理演算を実行する電子回路。
えんざんし【演算子】
1 ある集合の元 (げん) に他の集合の元を対応させる一定の演算記号。例えば微分方程式において、関数を導関数に対応させる記号d/dtなど。作用素。 2 《operator》⇒オペレーター6
えんざんしほう【演算子法】
演算子を用いて、ある演算を行う方法。例えば、微分の演算を、記号d/dtを用いて微分方程式で解く方法。
えんざんそうち【演算装置】
コンピューターを構成する基本部分で、四則演算・論理演算などを行う装置。CPUなどの論理回路として実装される。算術論理ユニット。算術論理演算装置。ALU(arithmetic logic unit)。
えんざんぞうふくき【演算増幅器】
⇒オペアンプ