出典:gooニュース
水素・炭素循環の実証施設が完成 二酸化炭素を排出しない社会の実現を目指す 日本特殊陶業
二酸化炭素を排出しない社会の実現を目指し、水素や炭素循環の技術を持つスタートアップ企業を支援する拠点が愛知県小牧市に誕生しました。 名古屋市に本社を置く、総合セラミックスメーカー「日本特殊陶業」は、水素エネルギーや炭素循環に関する技術を持つスタートアップ企業を支援するプロジェクトを去年5月にスタートさせました。
家庭ごみの肥料化など水素社会・炭素循環型社会の実現に取り組む施設 日本特殊陶業の小牧工場に完成
水素社会・炭素循環型社会の実現を目指し、家庭ごみから水素や炭素を取り出して肥料などに再利用するなど、最先端の実証実験に取り組みます。 名古屋大学発のベンチャー「CrossE」が取り組むのは、生ごみを炭化物に変えて肥料などに再利用するシステムです。 1トンの生ごみを8時間で処理する技術がすでに完成していて、この施設で実用化に向けた試験を重ねていきます。
炭素循環農法の野菜直売 1月26日にまちスポ軒下で〈茅ヶ崎市・寒川町〉
農薬や肥料を使わない「炭素循環農法」(=たんじゅん農法)でつくった、採れたての野菜が販売される。農家の長谷さんから、おいしい調理法や野菜の育て方も聞くことができる。午前10時~正午、1袋200円~。(問)同団体【電話】0467・89・2501
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