出典:gooニュース
長生炭鉱跡地で15センチの骨らしきものを引き上げ 警察に引き渡す方針
山口県宇部市の長生炭鉱跡地で23日、長さ15センチほどの骨のようなものが引き上げられました。沖にある炭鉱の排気筒・ピーヤで、障害物の除去作業をしていたダイバーが引き上げたということです。
炭鉱の歴史、アートで感じて 岩教大生企画、広島県の彫刻家の作品展 22日から岩見沢
【岩見沢】北海道教育大岩見沢校の学生チーム「ACT」が企画する作品展が22日から、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(1西4)内の石蔵で始まる。外部の芸術家に滞在と創作活動の場を提供する「アーティスト・イン・レジデンス」として広島県の彫刻家三松拓真さん(26)を招き、石炭や炭鉱の歴史にまつわる作品を展示。ACTは「外から見た岩見沢がアートでどう表現されるか、ぜひ見に来て」と呼びかける。...
【山口】宇部市の長生炭鉱・排気口「ピーヤ」の中の障害物撤去作業 4月に再び潜水調査へ
83年前の水没事故で183人が犠牲になった宇部市の長生炭鉱。4月の潜水調査に向け、20日に障害物の撤去作業が行われました。 宇部市の「長生炭鉱」は1942年の水没事故で183人の労働者が犠牲となり、遺骨は今も海の底に残されたままです。遺骨の収集を目指す市民団体は20日、「ピーヤ」と呼ばれる排気口の内部にある障害物を撤去していきました。
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