出典：gooニュース
東京23区の消費者物価指数 2.2％上昇
総務省が発表した東京23区の2月中旬時点の消費者物価指数は、速報値で値動きの大きい生鮮食品を除いて去年の同じ月より2.2％上昇しました。4カ月連続で2％台の上昇です。 値上がりが続くコメ類は、去年の同じ月と比べて77.5％上昇し、比較可能な1971年1月以降、最大の上昇率となっています。
日経平均は1098円安、米PCE物価指数などに関心
PCE物価指数は米連邦準備制度理事会（FRB）が重視するとされる物価指数で、市場の関心が高い。
熊本市1月の消費者物価指数、前年同月比で4.6%の大幅上昇
熊本県統計調査課がこのほど発表した熊本市の1月の消費者物価指数は、前年の同月と比べて4・6%上昇の111・1となり、物価高が顕著となった2022年以降でも最大の上昇幅となった。10大費目別で見ると、「食料」の値上がりによる影響が突出し、約6割の2.74%分を占めている。
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